2017/02/01 日本卸電力取引所 最高の201億キロワット時 新電力参入で 2016年

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【新電力ニュース】2017/02/01 日本卸電力取引所 最高の201億キロワット時 新電力参入で 2016年
電気の市場取引が急速に拡大している。日本卸電力取引所の2016年の取引量は201億キロワット時と前年から44%増え、過去最高になった。16年4月の小売り全面自由化で300社を超える新電力が参入し、市場で買い注文が増えたためだ。国内の電気全体のうち市場を通る割合はまだ2%台にとどまるが、少しずつ存在感を増している。

 取引所は05年に開設した。新電力が電気を買ったり、電力大手が売ったりする。取引量は10年前の06年の13倍になった。

 電気のやりとりは市場を経由しない直接契約がまだ大半を占める。大手は自社で小売りしないあまった電気を市場に出しており、新電力の調達には一定の制約がある。全ての電気の半分が市場を通る英国などにはほど遠い状況だ。経済産業省は価格決定の透明性が高い市場取引を増やすため大手に放出を求め、大手はこれに応じて17年度から放出量を増やしていく。