2017/02/17 柏崎刈羽原発 規制委が視察

ご質問・お問い合わせはお気軽にどうぞ
お電話は平日9時から18時まで
0120-978-105
見積り対応件数ダントツNo.1

新電力ニュース

【新電力ニュース】2017/02/17 柏崎刈羽原発 規制委が視察
原子力規制委員会は16日、東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の安全審査に関する設備を現地調査した。14日に性能不足が明らかになった事故対応拠点の免震重要棟などを視察した。更田豊志委員は視察後の記者会見で「一昨日の会合で免震棟の対地震性能が把握できなくなった。(重大事故時の)待避手順や戦略の立て方が難しいという印象をもった」と述べた。

 当初の視察経路には免震重要棟は入っていなかったが、14日の安全審査会合で最大級の地震の揺れに耐えられないことが分かったため、調査対象に加えた。防潮堤に液状化の可能性が発覚し、初めの計画を変えて5号機内に移した「緊急時対策所」と呼ぶ重大事故拠点も視察した。

 更田委員は免震重要棟の問題が今後の安全審査に与える影響については「どれくらいのインパクトがあるかはまだ言えない」と話すにとどめた。一部の審査の見直しや、審査項目を増やす必要の有無などについて慎重に判断する方針だ。