2018/05/29 所沢市が地域新電力設立 51%出資、10月から16施設に供給

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【新電力ニュース】2018/05/29 所沢市が地域新電力設立 51%出資、10月から16施設に供給
所沢市内に太陽光などの再生可能エネルギーを主電源にした電力を公共施設や民間事業所に供給する地域新電力会社が28日、設立された。10月からコミュニティセンターなど16公共施設に供給を始め、平成31年度中には市役所本庁舎など主な公共施設約100カ所に拡大する計画だ。
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 この会社は「株式会社ところざわ未来電力」(社長・大館勉所沢市副市長)。所沢市が51%を出資し、プラントメーカー「JFEエンジニアリング」(東京都千代田区)、飯能信用金庫(飯能市)、所沢商工会議所とともに、所沢市上下水道局庁舎内(所沢市宮本町)に資本金1千万円で設立した。自治体が出資する地域新電力は県内では秩父市に次いで2例目。

 未来電力は自前で電力を発電せず、当面は所沢市の東部クリーンセンターの廃棄物焼却発電と「フロートソーラー所沢」の太陽光発電のほか、JFEの子会社などを通じて環境に優しいとされる再生可能エネルギーを中心に電力を調達する予定。

 電力の供給先は今年度下半期の契約規模では16公共施設と民間事業所に計9900キロワットを計画。5年目の34年度は市内の主な公共施設約100カ所と民間の約300事業所に合わせて4万3千キロワットを見込み、将来的には一般家庭向けも視野に入れている。