2018/11/19 新電力のリミックスポイント、余剰電力の売買仲介

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【新電力ニュース】2018/11/19 新電力のリミックスポイント、余剰電力の売買仲介
新電力のリミックスポイントは2019年度に家庭で余った太陽光由来の電力を買い取り、電力小売りや一般企業に売る事業を始める。日本IBMとシステム構築で協力する。電力会社が再生可能エネルギーを高い価格で買い取る制度(FIT)は2019年11月以降、契約期間が順次切れる。売買を橋渡しして、企業の環境経営を後押しする。

新事業ではリミックスポイントが家庭から余剰電力を買い取り、量をまとめて他社に売る。工場やオフィスで再生エネを使いたい企業が買うことや、電力小売りが一旦買い取った上で家庭や企業に販売することを想定している。買い取り価格は今後決める。

また家庭の蓄電池を一括制御するバーチャル・パワー・プラント(仮想発電所)にも参入する。蓄電池メーカーなどと組み、電力需給にあわせて遠隔制御で蓄電池に電気をためたり放電したりする。

システム開発で日本IBMが協力する。ブロックチェーン(分散型台帳)技術を使って取引の透明性を確保し、人工知能(AI)を電力需給の予測に活用する方針だ。

太陽光由来の電力は現在、FITに基づき大手電力が買い取っている。10年の買い取り期間が切れる家庭が19年に約53万件出てくる見込み。期限切れ後は利用者が自ら電力の販売先を探す必要がある。大手電力のほか、新電力大手のエネットが余剰電力を買い取る方針を打ち出している。
(出典:日本経済新聞)