2019/04/26 電力小売り、規制料金の経過措置存続へ 4月以降

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【新電力ニュース】2019/04/26 電力小売り、規制料金の経過措置存続へ 4月以降
経済産業相直属の電力・ガス取引監視等委員会は23日に開いた有識者会合で、2020年3月末まで残すとしていた電気の小売り規制料金の経過措置を同年4月以降も存続することを決めた。小売り自由化で新規参入した事業者の中で、大手電力への有力な競争相手が存在しないと判断し、上限となる規制料金を残すことにした。

同委員会が開いた電気の経過措置料金に関する専門会合のとりまとめ案として示した。
16年に始まった電力小売りの全面自由化で消費者は自由に電力会社を選べるようになった。ただ、大手と競う新規事業者がなければ「規制なき独占」に陥り、料金がかえって上がることも考えられる。国はこれを回避するため、20年3月末までの経過措置として、電力会社が従来使ってきた料金体系も残すことを決めた経緯がある。

とりまとめ案の中では大手電力と新電力の間で「現時点での競争圧力は不十分」と指摘。「電気の調達に係る公平性についての懸念も存在する」としており、競争が持続的に機能する環境とは認められないとした。