2020/06/08 イーレックス、米系新電力を買収

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新電力ニュース

【新電力ニュース】2020/06/08 イーレックス、米系新電力を買収
新電力大手のイーレックスは8日、米系新電力のズームエナジージャパン(東京・港)を買収すると発表した。買収額は約25億円となる見通し。電力の販売競争が激しさを増す中、M&A(合併・買収)や企業間の連携が進みそうだ。

7月上旬に米投資会社のブルーグリーンアジアパシフィックホールディングスが保有するズームエナジージャパンの持ち分を取得し、完全子会社化する。ズームエナジージャパンは2016年に米電力会社の日本法人として電力小売市場に参入。家庭向けを中心に約6万件の顧客を持つ。単純に合算するとイーレックスは今回の買収で計約20万件の家庭に電力を供給することになる。

発電所を持たない新電力は電力の調達費用が高額になるリスクがあり、安定した収益をあげるのが難しくなっている。そのためイーレックスは自社でバイオマス発電所を運営する。
電源をズームエナジージャパンにも提供することで、グループ全体の収益を底上げできると判断した。ズームエナジージャパンにとってはイーレックスから電力供給を安定して受けられる利点がある。

イーレックスは今後も他の新電力へのM&Aを積極的に進め、販売電力量の拡大を目指す方針を掲げている。