2021/07/14 大手電力 独禁法違反疑い

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新電力ニュース

【新電力ニュース】2021/07/14 大手電力 独禁法違反疑い
九州電力、九州電力の関連会社の「九電みらいエナジー」、関西電力、中国電力 カルテル疑い

電力自由化によって電力市場の競争が激しくなる中、九州電力や関西電力、中国電力などが互いの顧客を獲得しないよう申し合わせるカルテルを結んでいた疑いがあるとして、公正取引委員会が13日、独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査を行った。

電力会社のカルテルをめぐっては、ことし4月にも中部電力などが立ち入り検査を受ける。

独占禁止法違反のカルテルの疑いで立ち入り検査を受けたのは、九州電力、九州電力の関連会社の「九電みらいエナジー」、関西電力、中国電力。

4社は、大規模なオフィスビルや中小ビルなどの事業者向けの電力について、互いの営業エリアで顧客を獲得しないよう申し合わせるカルテルを結んでいた疑いがあるという。
申し合わせは2018年ごろから行われていたという。

電力の小売り市場は、2016年に全面自由化されたことで各地の大手電力会社がほぼ独占する構図が変わり、新電力の参入もあって競争が激しくなってる。

公正取引委員会は、同じようなカルテルを結んでいたとして、ことし4月中部電力や関西電力、中国電力などに立ち入り検査を行っていて、大手電力会社が値下げ競争を避け、収益を守ろうとしたとみて調べている。